こんにちは、syandyです。
今日は、LDKに二つ目のテレビを付けたお話です。
一つ目は普通にリビングに置いてます。
二つ目は、キッチンの高いところに壁掛けをしました。今回の記事はその話です。
これがとてつもなく個人的にヒットだったので、是非是非皆さんにも試してもらいたいし、これから新築される方にはテレビの線を準備してもらいたいなと思ったので記事にしました!
なぜキッチンに壁掛けテレビ?
我が家の場合は、
- 料理をしながら観たい
- キッチンカウンターなどでお酒を飲みながら観たい
- 子供がテレビに近づきすぎるのを防ぎたい
このような理由からキッチンに壁掛けテレビをつけたいと思っていたので、新築計画の時にテレビの線を用意しました。
ちなみにこれは32型のテレビです。
壁掛けテレビの取付金具の選び方は?穴の位置は大丈夫?
まず私が心配だったことは、どの金具を選んでも穴の位置が合うの???ということでした。
我が家のテレビは東芝ですが、金具は東芝製ではありませんし、「東芝のテレビに対応しています!」などと明記されていません。
ですが、この穴の位置には、世界で統一されたVESA規格というものがあるということが分かったんです。
この規格により穴の位置が決められているようなので、VESA対応の金具を購入すれば大丈夫ということが分かりました。
あとは、方向を変えたいかどうか、などの必要な機能を考えながら選ぶことになります。
壁はどこにでも付けられるの?
どこにでも付けられるわけではありません。
きちんと補強された箇所、または下地のある個所に付けることになります。
ただし、42型までのテレビであれば補強や下地をあえていれていなくても、柱の位置を狙って付けることができるので、そんなに心配することはないかと思います。
それより大きなテレビを付けたい場合には、補強が必要になりますのでご注意ください。
取付金具はこれにしました
こういう一般的でない商品はネットで探すのが良いですね。
条件として、32型のテレビを付けられることと、左右に動かすことができるもの、また、柱に付けられるものを探しました。
ちなみに我が家につけた金具はこれです↓
こちらの商品は売り切れになることもあるようですね。
似たようなものを探してみました↓
これなら柱部分に取付ができそうなので、わざわざ下地を取り付けていないおうちでも大丈夫です。
ちなみに我が家は、取付を自分たちでやったのですが、想像以上に大変でした。
病院の待合室のように高い場所に付けたので、脚立を使って、大人2人がかりで取付しました。
実際に壁に付けた金具の画像がこちら↓
壁掛けテレビの裏側、配線どうなってるの?
これは壁掛けテレビのデメリットでもあるのですが、配線が見えてしまう可能性があります。
壁掛けテレビの裏側のコンセント部分はこんな感じでごちゃっとしています↓
できれば配線はテレビの後ろに隠したいので、頑張りました。
新築をするときからすでに計画済みであればこの写真のようにテレビの後ろに配線を隠すことができます。
そうでない場合は、ケーブルを露出することにはなりますが線を這わせればできます。
線が壁掛けテレビの下にタラーンとなってしまうのが嫌だなぁと思う方は、こういったうまく隠せる商品がありますよ。
ちなみに、DVDやblue-rayプレーヤーなど、HDMIなどで接続予定の機器がある場合は、新築計画中にケーブル用の空配管をしておくとよいですよ。
キッチンの壁掛けテレビを設置して数週間後の使い心地
ダイニングテーブルから見るとこんな感じになりました↓
キッチン側から見るとこんな感じです↓
設置後は、ほとんどリビングのテレビを観ることがなくなり、キッチンの壁掛けテレビを観るようになりました。
YouTubeをテレビで観るためにchromecastを付けているので、どうしてもそっちの方が観る頻度が高くなるというのも理由として大きいと思いますが、これに慣れるとついつい普通のテレビもこっちで観るようになってしまいました。
上の方に掛けているので人が歩く時の動線の邪魔にならないし、人が歩いても観る人の邪魔にならないし、本当に付けて良かったです。
皆さんもよかったら参考にしてみてくださいね♪
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