こんにちは、syandyです。
とっても便利なエコキュート、新築のおうちで付けてる人は多いですよね。
でも、真冬になるとお湯を使う量が増えてきて、お湯が足りないいいいいい!なんてこと、ないですか?
今日は、Panasonicのエコキュートの設定についてお話します。
エコキュート、真冬になるとお湯足りなくなる…
エコキュートは、フルタンクで常にお湯を沸かすのではなく、その家族の使うお湯の量を学習しながら沸かす量を決めてくれるので、無駄が少ないです。
寒くなってくると、手を洗ったりするときもお湯を使ったりして、いつもより使う量が増えますね。
そうなると、最後にお風呂に入る人の番になると、もうタンクにお湯が残ってないよ〜なんてことになっちゃうんですね。
「沸き増し」ボタンでも一時的に対応可能
そんな時は、あらかじめ「沸き増し」ボタンを押すことでいつもより多めに沸かすことができます。
これで最後の人がお風呂に入る時も安心ですね。
ただし、この設定は臨時でお湯を沸かす時に使うのが目的です。
今日は人が家に泊まりに来てお風呂に入る人数がいつもより多いとか、そういうシチュエーションですね。
毎日沸き増しするより、設定を見直そう
冬になって寒くなり慢性的に使う量が増えるのであれば、設定を見直しましょう。
それは、沸き上げモードを「おまかせ節約」から「おまかせ」に変更することです。
そうすることで、普通よりも少し多めにいつもお湯を沸かしてくれるようになります。
設定変更はとっても簡単!
これだけで、いつもより多めに沸かしてくれるようになります!
次回は凍結予防についても書きたいと思います。
syandyでした!
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