こんにちは、syandyです。
我が家は低所得層です。これは数字があることなので明らかな事実です。
一人目が生まれたときは夫婦ともに無職でしたから(爆)
でもなぜだか今では、そんなに切り詰めた生活をしているわけではないのですが、夫婦2人+子供2人で、そこそこ快適な生活ができています。
その理由を考えてみました。
そもそも「そこそこ快適な生活」とは?
- 必要なもの(嗜好品含む)は買えている
- 基本自炊だけど、時々外食している
- 車を2台保有している(田舎なので必要)
- 自己所有の家を持っている
- 学資保険など将来への蓄えを準備している
- 年に1~2回は旅行をしている
- ケチケチ切り詰めた生活をしていない
こんな感じでしょうか。最後が大事なのでマーカーを引きました。しんどいのはいやですからね。
理由1:住んでいるところが田舎
これは、必ずしも理由にはならない部分もあります。
田舎は車を持たなければ生活ができないし、都会よりも寒いので光熱費がかかるし、生活費としては都会よりもかかってしまう部分もあります。
安くなる部分を考えてみます。
- 家賃や土地などの住居費
- 遊びに行くところが少ないので、娯楽費にお金がかからない
- 電車通勤ではないので、仕事終わりに飲みに行こう、という機会が減る
- 認可保育園に預けやすい
- 野菜やお米をもらえる
といったところでしょうか。
理由2:格安SIMを使っている
結婚してから夫婦ともにずっと格安SIMを使っています。
2人合わせてひと月3,000円くらいです。
通話については、通話し放題ではありませんが、最近は電話をする機会も少なくなっているので、この金額でまかなえています。
データはそれぞれ3GBずつですが、職場と家にWi-Fiがあるので困ることはありません。
夫はYouTubeをよく見るので、3GB+YouTube 見放題のオプションをつけています。
YouTube見放題の格安SIMについてはこちらの記事もどうぞ
理由3:食料品を買うときは価格をチェック
食料品を買うときは、買うものも買わないものもなるべく価格をチェックします。
そうすると自然に商品の相場金額が分かってきます。
例えばコーヒーを探している場合は、特別に安くなっている商品が分かるようになるので、それを買うようにします。
安くなっているものがない場合は、急ぎでなければ又の機会にします。
お店によっても違うので、ほしいものによって行くお店を決めることもあります。
このようにして相場より安く購入することを心掛けています。
安いものを求めて複数のお店を回るわけではありません。それではただの時間の無駄です。
あくまでも普段の生活をしながら、相場より安く購入するよう心掛けています。
理由4:子供も大人も服にはお金をかけない
基本、子供の服は全てお古です。
結局子供は気に入った服しか着ないので、3着あれば足りるんじゃないかとさえ思うときもあります(笑)
幸い、子供にブランド服を着せたいなどという願望がないので、服は今まで買ったことがありません。これは非常に助かっています。
大人の服については、日常的に服を買うという行為はやめ、数か月に一度まとめて買うようにしています。
前はとにかく安い服を、と買っていましたが、安物買いの銭失いになることが多かったので、数か月に一度アウトレットに行き、良いものを安く買うようにしました。
理由5:今いらないものは買わない
非常に当たり前のことです!
…がセールで半額になっていたりすると、買っちゃいそうになります。
いくらセールでお買い得でもいらないものはただのゴミです。
「あ、これあったら使うかも…」
使うかも、じゃなくて、それが必要になったときに買いましょう。
理由6:掛け捨ての医療保険は入らない
掛け捨ての医療保険や生命保険などは一切入っていません。
日本には医療制度があるので、所得に応じた支払限度額が設定されており、病気になっても破産することはないと思います。
すでにその医療制度に対して月々結構な額のお金を払っていますからね。
いざというときの治療費は保険よりも貯金、だと思っています。
理由7:ネットで買い物をするときは楽天で統一
なんでも楽天の我が家です。
とりあえず何か欲しいものがあったら楽天で探して、一番お得なところで買います。
この「一番お得なところを探す」作業は嫌いではないので、苦になりません(^^♪
楽天市場アプリ、楽天カードはもちろんのこと、銀行などいろいろ楽天なので、買うだけでポイントがたくさんつきます。
他にも光熱費や街での買い物などなるべく楽天カードで支払い、楽天銀行から引き落とししています。
直近の楽天ポイント獲得推移です。
日常生活を送っているだけですが、これで毎月平均1万ポイント程度貯まります♪
理由8:家計簿はつけない!最後の締めです。
え?と思うかもしれません。家計簿はつけることを推奨されていますから。
ただ、今回のテーマは「快適生活」です。
家計簿をつけるたびに、支出したことに罪悪感を感じてしまったり、家計簿をつけること自体が義務になりストレスに感じたり、そんなことがあってしまっては「快適生活」からかけ離れてしまいますので、基本つけません。
まとめ
今回は「快適生活」にテーマを絞って書きました。
そんなに頑張らずに、節約ができている理由を挙げてみました。
実際には、家計簿をつけていないので節約できているかもわかりませんが、この所得でやりくりできているということは、節約できているということなんだろうと思います。
読んでくれてありがとうございました(^^♪
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